春の朝の線路端 - 2023年春・真岡鉄道 -
こんばんは
先週末の真岡鉄道。
日曜の朝、国道4号線は快調に流れて、
撮影地に着いた途端に踏切が鳴り始めました。
赤い機関車が先頭、黒い機関車が最後にぶら下がって牽かれていく回送列車が来たので
慌ててカメラを構えて…構図も何も考えずに撮っただけ。
いつもはこの1時間半後に戻ってくる汽車から撮影開始なので、
この時間に回送列車が来ることさえ忘れていた…
撮った時は余計な軽自動車が写り込んじゃった…と思ったけど
よく見ると親子連れが車を止めて線路端で汽車見物。
状況をわかっていたら、編成を撮らずに親子をもっとアップにした方が良かったかな。
心地よい春の朝、
行楽客を迎えにいく回送列車の客車の窓はぜんぶ開けてありました。

2023/5/21 真岡→寺内 回6100レ DE10+50系客車+C1266
(どの写真もクリックすると大きな画が開きます)
日曜の朝の新4号の流れは早すぎて…出発時刻と現着時刻は書けない…
次回の撮影行の時、何時に家を出たら何時に着けるか、備忘録を残したいけど…
法定速度60kmで信号もある国道なのに…距離に対して所要時間が短すぎてこんな人目に触れるところには書けない…
誰も守らない法定速度…道交法って何なんでしょう?
スピードを出し過ぎる運転者が悪いなら、もっと真面目に取り締まればいい、法律を守る方がバカらしいどころか煽られるような状況はおかしい。
昭和の頃のボロい車とボロい道に合わせた基準が悪いなら、基準を見直さなきゃ…
高いお金かけて高速道路並みの3車線の直線道路を作って60km制限というのはスゴいムダ…60km制限だったら、もっと狭い道を安い予算で作ればいい…
新4号を通る都度、いつも同じことを考えてしまいます。
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています

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田んぼにはタニシ。

五行川からポンプで揚げた水はコンクリートの水路をだ~っと流れて
冬の間は乾いていた田んぼへ勢いよく流れ込む…
どじょうや鮒など魚の住めないような環境の田んぼでも
タニシは頑張って…冬の間は乾いた泥の中で生きているんですね。
里山にはキスゲの花、ムサシノキスゲ?が咲いていました。

暖かくてのどかな春の日曜日、
煙はしょぼかったけど気持ちいい撮影行でした~
出口はこちらから
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これがねこのエネルギー源です。
まだ爽やかな春、過ごしやすい季節は続くけど、ゴールデンウィークは終わりました…
次のお楽しみは夏休み…その前にじめじめの梅雨が過ぎて酷暑の日々が来ますね…
汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も
何か当てはまるものがあってもなくても
何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。
明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~

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by kogechatora | 2023-05-24 20:23 | 真岡鉄道 | Comments(2)
ようやく新潟で水田見られましたよ!
新潟ご飯が美味しい!
3日目の今日何時に帰るか?
秋の新米、ちょっと水分の多いお米が待ち遠しい〜