第六只見川橋梁 - 2009年・只見線 -
こんばんは
12年前の只見線。
5月、まだ新緑の頃。
本名ダムの前の鉄橋を渡る汽車。
この日、只見川は静かに流れていました。
雨模様の日、本名ダムからの放流を期待してこの鉄橋を撮るお立ち台に来ましたが
ダムは余裕綽々と水を貯め続けているだけでした…
2009/5/23 会津越川→本名 9430レ SL会津只見新緑号 C11325+旧型客車
(画をクリックすると大きな画が開けます)
2011年7月の新潟・福島豪雨、
本名ダムの放流で鉄橋は流失…
只見線のこの区間は11年経った今もまだバス代行、
2022年度中には運転再開を目指しています。
たぶん今ごろは真新しい鉄橋が作られていることでしょう。
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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熱海の土石流…
人災の疑い、沢に盛り土したことが原因と疑われています…
人間がダムを作ったり盛り土したりすることが
被害を大きくする…
残念ですね…
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by kogechatora | 2021-07-06 20:47 | 只見線 | Comments(4)
という意味で人災と言いました。
結局本数が少なく電車は断念したのですが、時刻表を見るだけでも旅気分を味わいました。
少ない本数をさらに遠方から写す、カメラの技術ももちろんですがそこに至るまでの緻密な下調べと体力も素晴らしいと思って拝見しています。
この写真を撮った日は、車で汽車を追いかけて追い越して〜を繰り返して…車の便利さと鉄道の不便さを実感した日でした。