輝く新緑と赤い機関車 - 磐越西線・1992年 -
こんばんは
先週末の磐越西線の続きはちょっと中断。
今日は1992年、29年前の磐越西線です。
まだC57のばんえつ物語号は走っていません。
5月下旬、新緑が輝いてきた季節。
緑の山と緑の川の中を
赤い機関車が濃い緑の客車を牽いて通り過ぎました。
1992/5/29 豊実→徳沢 9228レ DE10+12系和式客車(長ナノ)
(画をクリックすると大きな画が開けます)
この頃の磐越西線は長~い貨物列車も走っていました。
1992/5/29 尾登→野沢 6283レ DD511182+ホキ貨物
(画をクリックすると大きな画が開けます)
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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先週の朝ん歩、
屋根の上に眠る白にゃんこ、
その下にはもう1にゃん。
朝7時過ぎのお稲荷さんはこの日も平和でした~
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↓
これがねこのエネルギー源です。
過ぎた桜や新緑の季節が懐かしい人も
梅雨のじめじめを楽しんでいる人も
からっと暑い夏が待ち遠しい人も
ワクチン接種済みの人もワクチンは怖い人もワクチンが待ち遠しい人も
汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も
何か当てはまるものがあってもなくても
何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。
明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
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オリンピックパラリンピック、
本当にやりそうな感じですねぇ…
政府と都の願いはオリンピック最優先。
政府はオリパラ期間四十九日の服喪ならぬテレワークを求め
都はレジャー自粛を求める。
国民都民の願いは
自分や大事な人が感染しないこと重症化しないこと
日常を取り戻す、ふつうに仕事ができること、飲食店の営業再開。
今年の夏休みは、帰省したい、旅行もしたい。
美術館に公園など文化的な生活も取り戻したい。
国民の願いと
ガ~ス~&緑のたぬきおばちゃんの願いが
あまりにも遠くかけ離れています…
国民や都民は前回の選挙で何を間違えたんでしょう?
アホ前首相は悪夢のような民主党政権といったけど
今の自民党政権、旅行・運輸や飲食業にとっては生死に関わる悪い現実。
2011年には289日間も開いていた国会、
2020年はたった194日。
モリカケ桜から逃げることが最優先で
ワクチン準備も医療体制の強化も何もしていなかったことがよくわかる数字。
2021年も不信任案を粛々と否決して閉会へ。
目が覚めても終わらない悪い現実よりは悪夢の方がはるかにマシだな。
どれか一つだけでいいので
ぽちっとよろしくお願いしま~す
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by kogechatora | 2021-06-15 20:54 | 磐越西線 | Comments(10)
1992年は結婚した年です(笑)
結婚は4月だったから、この写真はそれから2ヶ月弱の頃。
緑が深くて綺麗ですね。あれから約30年。時が流れるのは早いですね。
これからの30年の日本はどうなっていくのでしょう。それは今、大人である私たちの責任ですよね。
新緑の美しさには経済や時間の流れは関係ありません。
30年後に向けて…今年の総選挙で少しでもまともな方向に向かってほしいと思います。
そして、オリンピックで盛り上がって勢いで選挙になだれ込みたい思惑が見え見えですね〜
開催期間中、関係者は好き勝手で歩くから、関係ない奴は家に閉じこもってろって感じですかね。
この現実を終わらせたいですね〜
日本…バブル崩壊から迷走を重ねてどんどん迷路の奥に迷い込んでいきますね〜どうなるのかな〜と眺めるには面白いけど、次世代の人たちには大変なことでしょう。