沼田公園の桜満開 - 2021年桜・上越線 -
こんばんは
先々週末は群馬の南側、渋川あたりで桜満開。
先週末、桜前線は北へ進んで渋川は葉桜、
沼田公園が満開になっていました~
沼田駅を発車した汽車は…画面右下の端っこ…
黒い煙がもやもやもや…
汽車が小さすぎるけど…いちおう鉄道写真のつもりです…
2021/4/10 沼田→後閑 8731レ SLぐんまみなかみ D51498+旧型客車
(画をクリックすると大きな画が開けます)
先週土曜日、桜は咲いているけど
気圧配置は冬型ですっきり澄んだ冬晴れ。
4月なのにもやもやの春晴れ、花霞じゃない貴重な澄んだ眺め。
山の上から見下ろすと
段丘の上に沼田城址や繁華街、段丘下の川沿いに駅、
その向こう、関東平野に出る手前には綾戸の渓谷。
沼田城は関東平野の北条氏と、
北から山を越えて攻めてくる越後の上杉謙信と
西上州から北上してきた武田勝頼が奪い合った要衝。
鎌倉時代からの領主、沼田氏はその戦いの間に没落…
沼田氏も、あっちについたりこっちについたり…強そうな方、勝てそうな方について~
戦国時代の武士には二言もあれば裏切りも当たり前…だったけど…けっきょく…どこに行っちゃったのかな…
歴史大好きとか戦国時代大好きな人にはこのあたりは真田氏…でしょうか。
でも、信濃生まれの真田氏は、
昌幸が武田勝頼の手先となってこの城に入り
徳川綱吉の世に取り潰しになったひと時のよそ者。
この桜も街も沼田の桜、沼田の街。
真田の街や桜ではありません。
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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上の画の左上端あたり、赤城高原サービスエリアの端っこでは
上州武尊山をバックに桜が満開でした~
出口はこちらから
↓
これがねこのエネルギー源です。
過ぎ行く桜を惜しみつつ
花粉の季節は早く過ぎ去ることを願って
汽車が好きな人も山が好きな人も海が好きな人も街が好きな人もおうち暮らしが好きな人も
何か当てはまるものがあってもなくても
何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。
明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
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4月から職場のメンバーが入れ替わって、今、私のチームは私の他は女性だけ3人。
50代半ばの私が最年少…3人のうち2人は去年と一昨年に還暦を迎えて雇用延長モード。
自信だけ過剰で、経験も能力もないバカモノ…じゃなくて…ワカモノを部下に持つと、
自信満々に間違った結果を出してきて間違いを指摘すると逆ギレされるけど
経験豊富なアラ還チームにはそんな心配ありません。
メール一本で期待通りの成果が返ってくる~
でも…他の管理職たちからすると…
わからないことをわからないと言い、できないことはできないと言って、間違ってる指示を間違ってると言い返す…忖度知らず定年までヒラのアラ還おばさまというのは怖いものらしい…
知らないことも知らず間違った道を突っ走る自信過剰のバカモノ…ワカモノの方が扱いやすい…ナゼ???
そんなふしぎな管理職たちから見ると
アラ還おばさまをあっちこっちから押し付けられて…じゃなくて…いただいて
嬉々としている私は、猛獣使いか妖怪使いのように見えているらしい…
どれか一つだけでいいので
ぽちっとよろしくお願いしま~す
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by kogechatora | 2021-04-15 20:43 | 上越線(高崎-水上) | Comments(6)
お山を背景にきれいな桜ですね🌸(*^-^*)
それと、妖怪使い…さすがです!
手練手管?なおばさまたちを手のひらで転がせるなんて…(*´∀`)ノ
でも
長く生きてこられた分、経験豊富で話しが通じやすいかも。。
妻帯者の管理職さんたちの中には、おうちにも同じような妖怪さんがおられる方もいるはずだけど…なぜ怖いんだろ??忖度してくれない人との接し方がわからないのかな??そんなことじゃ900歳まで生きられませんよ〜
仕事のグチはどこかで吐き出さなきゃ壊れちゃいます〜
沼田公園の桜、眺めることができて嬉しかったです!
利根川の流れも・・・。
左奥のまた左くらいのところに母の入居している施設があるかも・・・と思いながら見ていました。
高崎でレンタカーを借りて、帰郷していた時は、赤城高原サービスエリアの次のPAで高速を降りて実家へ帰っていました。
1人で帰る時は上毛高原駅でレンタカーを借りてますが。
今年の桜はこちらで見せて頂けて、良かったです。^^/
函館はそろそろ桜開花でしょうか?ゴールデンウィークに満開になるといいですねっ