暑苦しい緑と涼しげな大井川 - 2020年酷暑・トーマスくん -
こんばんは
先週末のトーマスくん。
酷暑の日、川沿いの森の濃い緑が暑苦しい…
これくらいに日差しが照りつけると木陰もむわっと蒸し暑いだけで涼しくないっ
石炭を燃やして走るトーマスくん、機関室は暑いでしょうねぇ…
冷房の無い旧型客車、昔ながらの扇風機が蒸し暑い空気をかき混ぜていることでしょう。
そんな酷暑の日でも大井川は涼しげにさらさら流れていました~
2020/8/21 五和→神尾 C11227+旧型客車+EL
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そして酷暑の東京の公園ではちょっと変わったかいつぶりファミリー。
卵を守るのは…まだ、うり坊みたいな縞模様、生まれて1ヶ月も経たないかいつぶりっ子!!!!
かいつぶり母さん父さんはお食事タイム~
かいつぶりっ子のご飯を持って帰ってくるまで
かいつぶりっ子が卵を守っています!!!!
かいつぶりっ子が自分でお魚を取れるようになって独り立ちしてから
次の卵を産むのがふつうのパターンですけど
ここの父さん母さんは家族計画に失敗したのかな…
かいつぶりっ子はどこまで状況を理解しているのか??
丸い卵が自分の妹弟とか、まもなく自分が追い出されるなんて、理解しているとは思えず…
自分のお家の中に何か丸いものがある、お父さんお母さんが大事にしてるから潰しちゃいけないみたい…くらいの認識なのかな〜
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by kogechatora | 2020-08-26 20:22 | 大井川鉄道 | Comments(2)
カイツブリの営巣を雛の巣立ちを過ぎた頃に発表するとはハイレベルの思慮ですね。
大抵は、見つけると直にブログに載せたがるこれはカイツブリの環境を壊すことにつながるのでね。久し振りに心豊かになりました。
1つ1つの巣の状況が変わってから、
どこの公園か場所がわからないように気をつけながら〜
でも、カイツブリ自身がカラスが来ないように、わざと人間の近くで巣を作る…人間と野生の距離って難しいです。