木の枝の隙間から覗いた上長瀞駅 - 2018年残暑・秩父 -
こんばんは
先週末の秩父。
上長瀞駅を過ぎる汽車は薄い黒煙。
暑さ寒さは彼岸まで…
すっかり秋らしくなったけど
好天の日はまだまだ夏煙。
水蒸気が白くなる季節が待ち遠しい~
2018/9/17 上長瀞 5001レ C58363+12系客車
(画をクリックすると大きな画が開けます)
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これがねこのエネルギー源です。
黄金の稲穂が好きな人も紅葉が待ち遠しい人も
枝豆とビールが好きな人もかき氷が好きな人も過ぎゆく夏を惜しむ人も
鉄分が好きな人も煙分が好きな人も
何か当てはまるものがあってもなくても
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下から雑木が伸びてきて…画角の下に入り込み…
上にも木の枝が被さっている小さな森の抜け穴からのぞいた眺め。
上の木の枝からは蜘蛛さんが…
たらーんちゅらーんと降りてくるような場所になっていましたー
汽車の画も蜘蛛の画もだいたい同じ400ミリくらいの構図。
なんとか一緒に写し込めないかなーと悩んだけど…
あまりにも距離が違い過ぎて…
蜘蛛さんに焦点を合わすと街も駅もなにもかも消えましたー
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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by kogechatora | 2018-09-21 20:01 | 秩父鉄道 | Comments(0)