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碓氷峠

今朝、テレビを点けたらバスが山の斜面に転がっていました。

十数名の方のご冥福と
骨盤や頸椎など大変な怪我をされた方の回復を祈るばかりであります。


約30年前、大学生の頃、運転免許を取った途端、
友達に、
「群馬で免許を取ったんだからちゃんと峠道を走れるようにならなきゃねぇ〜」
と、意味不明な説明で連れて行かれたのは国道18号の碓氷峠の旧道。
碓氷峠の旧道とはカーブが184個も続く走り屋さん御用達のコース。
(今日未明の事故は旧道ではなく国道18号の碓氷バイパス、
正確には碓氷峠ではなく入山峠でカーブも緩く距離も短く普通の人には走りやすい道)

最初は友達のKP61、
そしてその後は自分の最初の愛車になった真っ赤なカローラ2。
碓氷峠と聞くと今でもタイヤが鳴く音と
車がくるっとスピンした時の心臓の鼓動を思い出します。
私にとって碓氷峠とは旧道のことであり
鉄な写真を撮る場所では無かったのであります。

今日の画は東京の職場に就職してさいたまに引っ越した後
さいたまから数時間かけて鉄な画を撮りにきたときの画。

峠を降りてきた489系。
中望遠の135ミリの圧縮度でも勾配がはっきりわかります。

碓氷峠  _b0190710_2314550.jpg

1991/6/6 軽井沢→横川 列車番号不明 EF6322+489系
(画をクリックすると大きな画が開けます)

特急電車の後には
夏毛の兎さん。
目が合った瞬間に横の薮に飛び込んで山に帰ってしまったので
甘ピンの1枚しか撮れませんでした。

碓氷峠  _b0190710_23143548.jpg


最後は峠の最深部
熊の平信号所を通過する特急白山

碓氷峠  _b0190710_23153420.jpg

1991/6/6 軽井沢→横川 3042M特急白山2号 EF63+489系

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by kogechatora | 2016-01-15 23:19 | 群馬・埼玉北部 | Comments(6)

Commented by zeiss1221 at 2016-01-16 08:56
おはようございます。

昨日の事故には言葉が出ませんでした。
犠牲者の中には私の後輩もいましたし・・・
「何で?、またか・・・」という気持ちで整理が
つきません。
犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

さて、碓氷峠ですが、信州周遊券で何度も通って
いるのに、撮影したことは一度もありません。
当時は小海線や大糸線がメインの被写体でした
から帰り道では力尽きたんでしょう。
今思えば勿体ないことをしました。
Commented by とおりすがりです at 2016-01-16 10:19 x
思いっきり抑速進段したクォーンという発電ブレーキの音、主抵抗器の放熱器からの熱風に揺らぐ背景、37km/hでゆっくり通過する電車編成の枕ばねがパンクした重たいジョイント音などが強烈に蘇ってきますね。
野兎、よくぞ写真に捕獲されたものです。
被写体を捉えたらピントを合わせつつ、その最中で最初の1枚をまず切ってしまうのが速写の基本ですが、まさにその1枚しか撮れなかったわけですもんね。
卓越した技と言わざるを得ません!

昨日はねこさんご出身大学の近くのさる事業所に業務がありまして、早朝から関越道を下り、碓井バイパスの事故を比較的近くで案じておりました。
Commented by kogechatora at 2016-01-17 14:52
zeissさん 何年か経つと繰り返されるバス事故。その度に問題になる安全管理…
事故を完全に無くすことはできないにしても
バス事故は毎回毎回、運転手の技量や安全管理に問題があることが出てくるのは困ったことであります。

碓氷峠、走っていた車両は青い機関車、189系・489系・115系と当時としては新しい車両ばかりで、後回しにしてしまう撮影地でしたね。
Commented by kogechatora at 2016-01-17 14:52
とおりすがりですさん EF63や489系が峠に挑む、勾配と闘う場所でした。
新しい機関車や電車でも力を出し尽くして上り下りしていた道、新幹線がトンネルで軽々駆け抜けていく様は技術進歩というのか時代の変化と言うのでしょうか。

今はカメラを向けると一瞬でピントが合う時代、便利な時代になりましたけど、オートフォーカスの画は鳥も獣も画面のど真ん中…構図がつまらなくなってしまうのであります。
Commented by 風旅記 at 2016-04-29 22:42 x
こんばんは。
碓氷峠の列車のお写真、楽しませて頂きました。
48‰の標識も見えますね。鉄道には過酷な区間だったのでしょうが、旅人には独特の旅情を感じさせてくれる鉄道の風景でした。
専用の重量感のある機関車が重連で、坂を押し上げ、速度が出過ぎないようにブレーキをかけ続け、毎日列車をサポートしていた風景は、ここにしかない独特なものでした。
今では、新幹線がトンネルで通過してしまうために、車窓さえ楽しむことができません。
静かになった横川駅で、切られてしまった線路、車止めの向こうを眺めながら、往時を思い出したりしています。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
Commented by kogechatora at 2016-05-01 22:34
風旅記様 コメントありがとうございます

釜飯を買う間もなく、トンネルで軽やかに過ぎていく新幹線。
便利になるということと文化的に豊かになるということは違うことなのでしょうかねぇ。

「碓氷峠の記憶」シリーズ、懐かしい時間を見せていただきありがとうございました。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
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