標高930mから見下ろす汽車(2020年盛夏・上越線)
こんばんは
今日の上越線。
榛名山の見晴展望台は標高約930m。
11時過ぎの気温は26℃くらい。
日に当たると汗がじわ~っと出てくるけど
日陰に入ると汗がひく~
酷暑の下界、
汽車は佐久発電所を望みながら
黒煙をなびかせて渋川の街に入っていきます~
2020/8/16 八木原→渋川 8731レ SLぐんまみなかみ C6120+12系客車
(画をクリックすると大きな画が開けます)
今日の汽車は豆粒サイズ、画面下寄りですよ〜
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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展望台のすぐ下でむわ~んと甘い香りに立ち止まると小さな白い花。
小さな花だけど甘い香りがあたり一面に漂っていました~
何の花だろう??
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↓
これがねこのエネルギー源です。
おうち暮らしの人も在宅勤務の人も
今まで通りにお仕事してる人も
酷暑の日射しが大好きな人も
今から食欲の秋が待ち遠しい人も
何か当てはまるものがあってもなくても
何かイイネっと思った人は一日一善、一日一ぽち。
明日のエネルギーをぽちっと補給していってください~
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見晴展望台はロープウェイが着くたびに5人10人と家族連れが入ってきて次のロープウェイで降りていく。
広い屋外の展望台に5人10人くらいだからソーシャルディスタンスは十分。
かんかん照りの強烈な紫外線で抗ウィルス効果は完璧!!!
もちろん帰宅後はビールで身体を内側からアルコール消毒~
コロナ対策万全な夏の休日でした~
どれか一つだけでいいので
ぽちっとよろしくお願いしま~す
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by kogechatora | 2020-08-16 20:50 | 上越線(高崎-水上) | Comments(4)
自宅近くの里山からもこの様な風景が望めます。
しかし、肉眼ではSLまでは確認出来ません。
渋川を離れて暮らしていた者には、関越自動車道や列車で帰って来ると、先ず佐久発電所のサージタンクが目に入ります。
それを見て、「ああ、故郷へ帰った。」と言う気持ちになりました。
しかし、今の若い人達にはそんな感慨はないのかも知れません。
懐かしい光景をありがとうございました。
木陰は涼しい・・・。
林の中で待ったのでしょうか・・・。
白い花はクサギ(臭木)ですね。
花はいい香りですが、葉をちぎるといやな臭いがするそうです。
秋には赤い萼に青い実が乗ってかわいいですよ。
佐久発電所のサージタンク、北橘・渋川のランドマークですねっ
上越線からこのサージタンクが見えると渋川到着の車内アナウンスが流れる頃。
17号でも渋川に向かって車が増えてくる頃ですね。
かんかん照りの展望台、撮影の合間に逃げ込んでいた森に漂っていた甘い香り、これがクサギなんですね。
でっかい葉っぱだな〜と思ったけど、ちぎらなくてよかったです〜