青い鉄橋を渡って築堤へ - 2019年冬・真岡鉄道 -
こんばんは
土曜日の真岡。
陶器の街、益子を出た汽車は
小貝川の鉄橋を渡って築堤を走ります。
枯れ田の中に車を止めて汽車を撮る人もいました~
2019/1/19 益子→北山 6002レ C11325+50系客車
(画をクリックすると大きな画が開けます)
藪を漕いでやっと辿り着くアングルですけど…
見えるのは鉄橋から築堤へと続く面白みの無い構図…
さらに望遠レンズで圧縮した背景…
益子の城内坂の民家商家が迫って見えるだけでこちらも面白みが乏しく…
自分の絵心の乏しさ、面白みの無さを突き付けられる撮影地であります…
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雪景色やウィンタースポーツが好きな人も
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まさかまさか…こんな面白みの無い撮影地に藪漕ぎしていく人が他にもいるなんてねぇ…
約1年ぶりに訪れたこの立ち位置、
木の枝をぽきぽき折って見通しを良くした跡があり…
世の中には物好きがいるもんだなぁと思った土曜の午後でしたー
このボタンの向こうには
迫力ある汽車も
風景の中の汽車も
心象風景の中の汽車も
蒸機が現役だった時代も
いろんな鉄道風景が待っています。
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by kogechatora | 2019-01-22 23:35 | 真岡鉄道 | Comments(2)
写真に夢中になってる人は、ほぼモノズキですよ。
わたしも何度言われたかわかりません^^;
画面の中、写真は撮るけど、モノズキってほどじゃない人たち(?)が写ってますね^m^
気づくと穴に落ちそうになったり…車道に出ていたり…
田んぼの中の人、この人たちも周りの迷惑になるような場所に居座ってましたー