外は寒くても中には熱く燃える火が - 2011冬・真岡 -
雪が積もって氷雨がぱらつく寒い日、当たり前のことですが罐の中には熱く燃える火がありました。
2011/2/12 茂木 C1266
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久しぶりに茂木駅でC12を眺めました。
すでに方向転換は終わって火床整理中。
ピットが無いので線間に落ちたガラは線路を埋め、それを水で洗い流していました。
茂木駅での撮影、駅舎の2階から見下ろすのは無料。
改札横の窓口で100円を払うと構内で撮影できます(硬券入場券付き。その硬券は帰宅した時にはすっかり忘れてシャツのポケットに入れたまま洗濯機へ…ボロボロに溶けちゃいました…)。
茂木駅では鉄な人はほとんどいませんでした。
コンデジを持ったおじさんや若いカップルが記念写真を撮っているのんびりムード。
土曜日の真岡は雪蒸機。
沿線は鉄な人で大盛況。
天矢場のお立ち台も有料になって以来、人が激減した様子でしたが、この日は久しぶりに国道の駐車スペースに車がズラリ。
そして、国道上も登り口にも車が集まっていました。
でも線路端から見た車内はガラガラに空いていました。
沿線の鉄な人たちが少しずつでもSL撮影料(運行料)を払ってくれればいいのになあ、といつものことながら思ってしまいます。
でも残念なことに記念乗車券の類でもあれば買おうかと思っても何も無いんですよねえ。
茂木駅の窓口で売っている記念品はテレカや車両のプリントされたマグネットなど。
いまどきテレカなんて買っても仕方ないし(そういえば使い道の無いテレカが家のどこかにまだ残っていたはずなんて思い出したり)、マグネットなども要らないなあ…
もう一工夫欲しいですね。
稼ぐ努力(お金の遣わせ方の研究)が足りないなあ、とも思ってしまいました。
by kogechatora | 2011-02-13 23:26 | 真岡鉄道 | Comments(2)
火床の整備は大変ですよね。
でもこの作業を見るのが好きです。
でもこの作業を見るのが好きです。
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Commented
by
kogechatora at 2011-02-14 23:44
kenkenさん 熱い火を扱う仕事、大変そうですよね。
でも蒸気機関車は他の内燃機関と違って火そのものを感じられます。その火が罐の外から見える火床整備、見ていて飽きません。
でも蒸気機関車は他の内燃機関と違って火そのものを感じられます。その火が罐の外から見える火床整備、見ていて飽きません。